どういう団体なの?
人が自然と共生する里山をモデルにして、地域に伝わる考え方、智恵や技などを現代にいかし、人びとの暮らしと地域の生態系を豊かにするNPOです。
日常的に森(ヤマ)と農(ノラ)にかかわりながら、コミュニティ(ムラ)をつくり、ときに非日常(ハレ)を楽しむ結果、生物(イキモノ)の多様性が豊かになることを目ざしています。
どういう活動をしているの?
「里山とかかわる暮らしを」を合言葉に、おもに横浜市内のフィールドで、山仕事(森林・竹林の保全、木材の有効活用)、野良仕事(農地の保全・活用)を通じた里山保全活動のほか、街なかの活動拠点「はまどま」で神奈川野菜の市(いち)や食事会、竹細工教室なども開催し、地産地消を軸としたコミュニティづくりをおこなっています。